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「癖(くせ)」とは、人が無意識のうちに行う習慣的な行動のこと。「習慣」とは違って、あまり意味がない行動や場合によっては害になる行動をしてしまうこともあります。
お口が関係する癖の例としては、指しゃぶりや口呼吸、頬づえ、うつ伏せ寝、横向き寝、唇をかむ、ほっぺたをすう、かみぐせ、決まった方向を向いて食事をする、などなど……。
このような癖を持っているお子様の場合、歯の発育に悪影響が出てしまう可能性があります。
正しい発育を促すためにも、悪い癖は早めに直すことが大切です。
成長と癖は密接に関係しています。早くに見つけて指導していくことがいい成長を促すことにつながります。もちろん それだけでは治らないことが多いですが軽減することはできます。遺伝も歯並び成長に関係することは多いですが、後天的な要因も侮れません。
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*指しゃぶり
*口呼吸
*ほおづえ
*うつぶせ寝 などなど・・。

このような「クセ」が日頃からあるお子さんは下記の様な歯並びになる可能性があります。
*開口(オープンバイト)
*受け口
*ガタガタ(叢生)
右記の症例写真の点線の着色のような色は口呼吸が原因でついたものです。
指しゃぶりは、幼児期に出ることが多い癖のひとつ。幼児は、眠気や不安を感じると心を落ち着けるためにお母さんの乳首の代わりに指をしゃぶってしまいます。これが癖になると、指を吸う力によって歯が少しずつ動き、前歯が前方に出る「出っ歯」になったり、歯をかみ合わせても隙間ができる「開咬」になったりと、さまざまな歯並びの乱れが出てしまいます。
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上記の写真は、幼い頃の指しゃぶりが原因でなった開口(オープンバイト)です。

こちらの写真も指しゃぶりが原因でなった開口(オープンバイト)です。
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口で呼吸する時、下あごを下にさげ、舌を前下方へ位置付け、頭を後方へ傾斜させそして口で呼吸します。
口呼吸が日常化すると、顔の筋肉や骨格の発育にも悪影響がおよびます。
″アデノイド顔貌〟とよばれる独特な顔つきになります。
この口呼吸が原因で歯並びと顔つきが変わってくるので、口呼吸は絶対に治さないといけません。
口でしか息が出来ない場合は、耳鼻科に行って治療をする事をオススメします。
次の緑色の5つは先天的なもので、赤色の5つは後天的な事です。
この赤色の後天的な事を親御さんがしっかりコントロールする事で歯並びが悪くのるのを防ぐ事ができます。
この後天的理由をしっかりと理解し、日頃のお子さんのクセやお口の様子などを管理する事が 一番大切です。

- 歯と骨格のバランス。
- 先天的な身体の異常。
- 歯の形の異常。
- 歯の数の異常。
- 骨格の過成長 劣成長。
- 子供の歯の虫歯。
- 大人の歯の虫歯。
- 口呼吸。
- 顔や口の周りの筋肉の緊張、弛緩
- 癖。
- 歯の山と谷があっている。
- 歯並びに連続性がある。
- 上のほうが下よりアーチが大きい。
- 横から見たとき うえの前歯と下の前歯の差が大きくない。
- 前から見たとき 下の前歯の1/5がかくれている。
0歳~3歳まで見ておかないといけない事

この時期は骨格が幼弱で隙間も多くやわらかく発生していない骨まであります。そのわりに頭だけが非常に大きくアンバランスです。寝ている時間も長く重力をもろに受けてしまいます。多くの原因となることがここから始まってしまいます。このころの子育ては非常に重要です。
3歳~6歳まで見ておかないといけない事
この時期は下顎骨は未熟で前後左右の 下顎のずれは100%仮性のずれです。
しかし仮性のずれでも噛みしめるたびに下顎は元の位置に戻ろうとし歯を押し倒してしまい、それに伴い骨格の成長が阻害されてしまいます。矯正の介入はここから始まります。
6歳~10までで見ておかないといけない事
一般的には6歳で上下左右6が生えそろい下顎の11が生えてきます。
しばらくたち上の前歯と下の前歯の両隣の歯が同時期に交換し7歳後半ぐらいに上の前歯の両隣の歯が生えます。
一期治療の目的はここまで作ることです。





